第1回「色再現の旅」 をテーマにディスプレイ業界で注目を集めるGamut Rings色域評価技術 の全貌を徹底解説

第1回「色再現の旅」
ディスプレイ業界で注目を集める Gamut Rings色域評価技術 の全貌を徹底解説!

従来評価では見えなかった“本当の色再現性”が見える。
測定原理から実測データの比較、最新モデルGR-55の紹介まで、わずか30分で凝縮して習得できます。
RTINGS社(レビューサイト)でも採用が始まった、業界標準に向けた革新技術を体験してください。

✔ 最新の色域評価がわかる
✔ 実務に直結する新指標・GR-55活用法を学べる
✔ 開発・品質保証で差別化できる知見を獲得

色再現の限界を突破したい技術者・開発者の方はもちろん、研究者、品質担当者にもおすすめです。
初心者から上級者まで歓迎。30分+Q&Aで最新技術をキャッチアップ!


【開催概要】
📅 開催日:2025年10月16日(木)
🕐 時間:13:30〜14:10 講演30分 Q&A 10分
👨‍🏫 講師:アフロディ株式会社 顧問 柿沼 孝一郎(元ソニー株式会社)
📍 開催形式:オンライン(Zoom)


【セミナーアジェンダ】
1)色域評価が注目される理由
2)従来の色域評価の“見えない壁”とは
3)Gamut Rings の革新性と概要
4)測定方法と新指標、GR-55 の活用法
5)実測データでの徹底比較(グラフ・事例)
6)実用例と効果
7)最後に                                                                                                                                     

セミナー内容
本セミナーでは、ディスプレイの性能を決定づける「色域評価」をテーマに、最新の測定技術を解説します。

まず、広色域ディスプレイやHDRの出現と、明るい環境下で使用するモバイル機器、車載機器といった分野で、正しい色再現技術が重要視されてきていますが、その歴史的背景を整理します。次に、従来の「xy色度図等による評価」が抱える限界――一部の色しか見えていない――という“壁”について触れます。そこから、新技術「Gamut Rings」を紹介します。これはCIELAB色空間を明度毎に分割し、年輪のごとくリング表示することで、色域全体が表現され、これまで隠れていた色域の偏りや差異を直感的に可視化できます。専用測定機GR-55と新指標により、研究から量産まで幅広く活用できる実用性を備えています。さらに、各ディスプレイなどの実測データを比較し、従来指標では見えなかった差が鮮明に現れる事例を紹介。導入による性能訴求効果や品質向上といった効果も具体的にお伝えします。
最後に、色域評価が今後のディスプレイ開発に不可欠であること、そしてGamut Ringsがその新しい基盤となることを強調します。


  講師紹介 柿沼 孝一郎 氏
               
・1979年ソニー株式会社入社。8ミリビデオ・デジタルカメラ・業務用VTR・プリンターなどの新技術開発に従事し、Applied Science分野で国際学会IS&TよりCharles E. Ivesアワードを受賞。
・2004年「世界初のLEDバックライト液晶テレビ<クオリア>」、2007年「世界最大LEDバックライト液晶テレビ<ブラビア>」のバックライト開発を指揮し、国際学会SIDで高い評価を 獲得。これらの技術は液晶テレビの主流となる。
・2009年よりBayer Material Science(現Covestro)にて光学フィルムや先端素材の開発に従事し、多くの国内メーカーに採用される。
・2022年よりアフロディ株式会社顧問として、ディスプレイ用測定機の技術,製品導入に取り組んでいる。

Gamut Rings関連の業界情報

  RTINGS社(レビューサイト)がディスプレイ評価にGamut Rings測定を採用。  RTINGS社のWebサイトに各社TVの評価がご覧いただけます。